雷ちゃんとN提督の情報あれこれ

雷ちゃんとN提督が、会話形式でいろいろ説明していきます。

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【2/14】バレンタインデーの由来は何?【2つの由来】

※この記事は「バレンタインデーの由来」「バレンタイン司祭」「ユノの祭日」についての説明で構成されています。

 

<挨拶とコンセプトの説明>

N提督:みなさまはじめまして。N提督と申します。このブログは会話形式でマジメに進めていこうと思いますので、お相手を紹介します。

雷:「いかずち」です。よろしくお願いします。

 

<バレンタインについて>

N提督:バレンタインにチョコは渡す派ですか?

雷:え?何?欲しいの?

N提督:いやいや、バレンタインが近づいてきたので、そういう話もしたいなーと思いまして。

雷:・・・欲しいんでしょ?

N提督:はい。

雷:とりあえず話をしましょう。

http://1.bp.blogspot.com/-fA0TNNbkr7w/VqI-P-6BcLI/AAAAAAAA3SQ/xNjW1e2GXlQ/s180-c/valentine_watasu.png

(引用:フリー素材集いらすとやより)

 

バレンタインデーという名前の由来

N提督:ところで、バレンタインデーの名前の由来は知ってますか?

雷:人の名前ってことしか知らないわ。

N提督:バレンタインデーの由来となった人は、3世紀のローマのバレンタイン司祭です。

雷:チョコに関係する人なの?

N提督:この人はチョコには関係ありません。そもそも、チョコを贈る習慣があるのは日本くらいですよ。

雷:そうなの?じゃあ、どんな人だったの?

N提督:当時のローマ兵は結婚が禁止されていたのですが、バレンタイン司祭はバレないように兵士を結婚させてました。

雷:それは処刑されるフラグね。

N提督:案の定、バレて処刑されます。

雷:もしかしてその日が2/14なの?

N提督:そうですね。

雷:なんか、バレンタインデーって良い日じゃない気が・・・。

N提督:いや、まだ由来があるんですよ。

雷:そうなの?

 

ユノの祭日(2/14)

N提督:もう一つの由来は「ユノの祭日」です。

雷:それはどういう日なの?

N提督:昔のローマでは2/15からルペカリア祭が開催されていたのですが、その前日に男女が札を引くんですよ。

雷:前日って2/14よね?札を引いてどうするの?

N提督:札を引いてペアになった知らない男女は、ルペカリア祭の間ずっと一緒に過ごします。

雷:それ、現代では考えられないわね・・・。

N提督:しかし祭が終わった後に結婚して、一緒に暮らすペアが多かったそうなんですよね。

雷:それはロマンティックね。

N提督:そのことから、2/14は「恋人のための日」と言われたようですね。

雷:こっちを聞くと納得ね。

 

<最後に>

雷:バレンタインデーは「ユノの祭日」と「バレンタイン司祭の処刑日」が由来だったのね。

N提督:チョコは関係なかったでしょ?

雷:そうね、ちょっと残念だわ・・・。でも、チョコを渡さないなら、世界では何を渡すのかしら?

N提督:ヨーロッパの方では男性も女性も関係なしに、プレゼントを渡すようですよ。

雷:クリスマスみたいね!

N提督:インドは花束のようです。

雷:渡す物が決まってる国もあるのね。

N提督:韓国は、日本と同じみたいですね。日本の影響を受けてる関係かと思いますが。

雷:世界ではバラバラなのね。

N提督:まぁ「恋人のための日」って意味では同じですけどね。

雷:今年のバレンタインは頑張ろうかしらね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。

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(参照:Wikipediaより)

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