仕事で悩んでいるビジネスマンへ【円滑なコミュニケーションをとるコツ編】
※この記事は「コミュニケーションのコツ」「相手の話を聞くこと」「報連相」「相手の求めるものを提供すること」についての説明で構成されています。
＜挨拶とコンセプトの説明＞
N提督：みなさまはじめまして。N提督と申します。このブログは会話形式でマジメに進めていこうと思いますので、お相手を紹介します。
雷：「いかずち」です。よろしくお願いします。
＜上手くコミュニケーションをとるコツ＞
N提督：今回は、職場や学校で上手くコミュニケーションをとるコツをご紹介します。
雷：人付き合いの基本よね！
N提督：特に会社ではコミュニケーションを円滑に取ることで、仕事の効率化も図れますしね。
雷：一人じゃ難しい仕事も、みんなでやればスムーズに進むものね！
N提督：それではいくつか紹介していきます。
雷：実体験によるコツだから、あくまで参考程度にね！
（引用：フリー素材集いらすとやより）
相手の話をしっかり聞く
N提督：まずは、相手の話をしっかり聞きましょう。
雷：・・・基本的なことじゃない？
N提督：ただ聞くだけではなく、しっかりと理解して返事をすることが大事なんですよ。
雷：確かに、生返事だけだと話す気を無くすものね。
N提督：コミュニケーションの基本は「傾聴の姿勢」です。聞く態度が大切です。
雷：学校でも「人が話しているときは静かに聞きましょう」って言われるものね。
N提督：「話を聞いてもらえる」と分かると、人は心を開きます。
雷：まずは、相手と打ち解けるってことね！
報連相を徹底する
N提督：次に、報連相（報告、連絡、相談）を徹底しましょう。
雷：社会人としては当たり前のことね！
N提督：ただ、慣れてくると意外と忘れがちになることでもあります。
雷：自分で判断できることが増えてくると特にね。
N提督：自分で「これくらいなら報告いらないかな？」と思うのではなく、逐一報告をするようにしましょう。
雷：でも、「こんなことでいちいち報告するな！」とか言われそうよね・・・。
N提督：なら、次回から報告しなければOKです。「なぜ報告しなかったんだ！」と怒られるよりは、「それくらいなら報告はいらないよ」と言われる方が良いです。
雷：なるほど
相手の求めるものを提供する
N提督：これは難しいですが、相手が今、何を欲しているかを把握することが大事です。
雷：それは、何かの提案や意見とかかしら？
N提督：そうですね。特に新しい事業を始めた時などは、どんなに小さなことでも意見が欲しいものです。
雷：始めたばかりだと、とにかく情報が欲しいものね。
N提督：なので、臨機応変に意見や提案ができるとベストですね。
雷：「向上心がある」って思われて、評判も良くなりそうね！
＜最後に＞
N提督：人間は、一人では生きていけません。
雷：・・・いきなり何？
N提督：他の人と協力して生きていく必要があるということが言いたかったのです。
雷：家庭でも学校でも会社でも、確かに誰かと関わって生活するものね。
N提督：コミュニケーションが上手く行くと、いろいろな所での生活が円滑になります。
雷：友達もたくさん増えるし、楽しいこともいっぱいね！
N提督：なので、悩んでる人は、まず人の話をしっかり聞くことから始めてみましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。
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