恋愛で悩んでいる方へ【二次元と現実の恋愛編】
※この記事は「私の7年間の恋愛」「現実と二次元の恋愛の違い」についての説明で構成されています。
＜挨拶とコンセプトの説明＞
N提督：みなさまはじめまして。N提督と申します。このブログは会話形式でマジメに進めていこうと思いますので、お相手を紹介します。
雷：「いかずち」です。よろしくお願いします。
＜現実の恋愛と二次元の恋愛について＞
N提督：今回は恋愛での悩みと言うより、自分の恋愛観を書きたいと思います
雷：何？今回は暴露回なの？
N提督：半分そうですね。主に現実の恋愛と、二次元の恋愛（恋愛シミュレーションゲームなど）についての内容となるかと思います。
雷：・・・なんか一気に安っぽい内容になってない？
N提督：まぁ聞いてくださいよ。私は、去年の夏に7年間付き合ってきた彼女にフラれました。
雷：いきなり話すのね・・・。
N提督：その7年間で、いろいろな恋愛観を培ってきました。
雷：世の中には何十年も一緒に過ごしている人もいるでしょ？あまり大きなことは言えないわよ？
N提督：まぁ、自分なりの考えって感じですね。
（引用：フリー素材集いらすとやより）
7年間の恋愛について
雷：そういえば、相手はどんな人だったの？
N提督： 軽音楽のサークルで知り合った人です。マジメな人でしたね。
雷：で、どんな恋愛観を培ったので？
N提督：一番大事なのは、「相手を理解すること」だと感じましたね。
雷：理解？相手の好きなことを分かってあげるとか？
N提督：そうですね。例えば、自分の興味のないところにデートに行った時とかですね。
雷：自分にとっては「つまらない」わよね。
N提督：はい。正直に「つまらん」と思うか、「相手はそういうことに興味あるのか」と思うかで、付き合い方が大きく違ってきます。
雷：でも最初は相手のことを知りたいって思うもんじゃないの？
N提督：そうでしたね。でも、ある時から「つまらん」と思うようになってしまいました。これは私の問題です。
雷：相手は悪くないわね。
N提督：それが、「相手を理解すること」は長く付き合う上で重要になると感じた瞬間でした。
二次元の恋愛について
N提督：最近・・・でもないですが、恋愛シミュレーションゲームって増えてきましたよね。
雷：わかる！理想の恋愛ができるゲームよね！
N提督：自分の気に入った相手にアプローチをかけて、最終的には告白するという流れが多いかと思います。
雷：そのドキドキが楽しいのよね。
N提督：まぁ、ほとんどの恋愛シミュレーションゲームは、告白して終了ですけどね。
雷：確かに、その先がないことが多いわよね
N提督：中には、恋人として毎日一緒に過ごせるものもあるかと思いますが、起こるイベントは楽しいものばかりかと思われます。
雷：辛いイベントがあったとしても、一緒に乗り越えてハッピーエンドになることが多いわね！
N提督：そういった、一番楽しい瞬間を体験できる点で、二次元の恋愛は優れていると思います。
雷：まぁ、ゲームだしね。
＜最後に＞
N提督：これまでつらつらと書いてきましたが、何が言いたいかというと「現実と二次元は違う」ということです。
雷：当たり前だけど、大切なことね。
N提督：現実の恋愛には、告白した後の生活がありますからね。
雷：結婚して、家庭を作って、子育てして・・・かしら？
N提督：そうです。様々なことを協力して、乗り越えて生活していく必要があります。
雷：力を合わせて生きていかないといけないわね。
N提督：そういう意味では、現実は大変なことが多いです
雷：それを乗り越えてこそ、得られるものがあるって気もするけどね。
N提督：なんにせよ、現実の恋愛をするならば、それを乗り越える覚悟を持ちましょう。
雷：今回の話は、自分にはその覚悟がなかったってことかしらね？
N提督：そういうことになりますね。
雷：反面教師にさせてもらうわ。
ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。
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