長年プレーしたマリノスを離れる決断!中村俊輔選手の苦悩について
※この記事は「中村俊輔選手の経歴」「中村俊輔選手が残したコメント」についての説明で構成されています。
<挨拶とコンセプトの説明>
N提督:みなさまはじめまして。N提督と申します。このブログは会話形式でマジメに進めていこうと思いますので、お相手を紹介します。
雷:「いかずち」です。よろしくお願いします。
<中村俊輔選手の移籍について>
N提督:J1横浜F・マリノスで長年プレーしていた中村俊輔選手(38)がJ1ジュビロ磐田へ移籍するとの発表がありました。
雷:有名なサッカー選手ね!
N提督:知らない人はいないでしょうね。ちなみに、相当悩んだ末の決断であると、本人はコメントしています。
雷:結構長くやってたものね。
N提督:今回は中村選手についてお話ししましょう。
(引用:フリー素材集いらすとやより)
中村俊輔選手の経歴
N提督:実は国内での中村俊輔選手の移籍は初めてのことなんですよね。
雷:そうだったの?
N提督:1997年、中村俊輔選手は横浜Mに入りました。その後2002年には、レジーナ(イタリアのチーム)へ移籍を決定します。
雷:ああー、海外に行ったのね。
N提督:そして、セルティック(スコットランドのチーム)、エスパニョール(スペイン)などの海外チームに所属して、2010年にJ1横浜F・マリノスへと帰ってきました。
雷:日本の同じチームに戻ったのね!
N提督:それ以外に、ワールドカップ2006年のドイツ大会や2010年の南アフリカ大会に2度出場し、日本のチームに貢献しました。
中村俊輔選手が残したコメント
N提督:中村俊輔選手の移籍発表時のコメントでは、長らくプレーしてきたJ1横浜F・マリノスを離れることについて悩んでいると示されていました。
雷:あと、昨年はケガもあって、自分の中ではやりきれなかったことが多いって言っていたわね。
N提督:さらにリーグ戦10位(J1横浜F・マリノスの2016年戦績)となったことに対しても責任を感じているようですね。
雷:キャプテンだったのよね。
N提督:そうですね。その立場もあってか、「昨年には様々な事象が起こった」とコメントしてましたね。
雷:いろいろあったみたいね。
N提督:それよってサッカーを取り巻く自身の生活に様々な変化があり、戸惑ったようですね。
雷:いろんな場面にキャプテンとして対応してきたとも言っていたわね。
N提督:そこがポイントかもしれませんね。
雷:というと?
N提督:中村選手はサッカーに対して「楽しさ」と「喜び」を感じていたいと思っているそうです。
雷:サッカーをやってるときは本当に楽しそうだものね。
N提督:自分がサッカーをしている間は、その信念を曲げたくはないと言っていました。
雷:本当にサッカーが好きなのね。
<最後に>
N提督:外国から日本へ戻る際、中村俊輔選手はJ1横浜F・マリノスに快く迎え入れてもらいました。
雷:そのことに対して「とても感謝している」って言ってたわね。
N提督:中村俊輔選手にとって、J1横浜F・マリノスは愛着のあるチームであると言えます。
雷:それだけ愛着のあるチームを去るんだから、よっぽど去年の出来事の影響が大きかったのよね・・・。
N提督:そうですね。中村俊輔選手の信念を貫くための苦渋の決断と言えるでしょうね。
雷:サッカー愛に満ちているわね。
N提督:中村選手なら、どのチームでも頑張ってくれるって思えますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。
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(参照:Yahoo!ニュースより)