【宮崎県のカキからノロ検出】ノロウィルスって怖いの?【ノロウィルス対策】
※この記事は「宮崎県のカキからノロウィルス検出」「ノロウィルスの対策」についての説明で構成されています。
<挨拶とコンセプトの説明>
nao:みなさまはじめまして。naoと申します。このブログは会話形式でマジメに進めていこうと思いますので、お相手を紹介します。
雷:「いかずち」です。よろしくお願いします
nao:今日は宮崎のカキからノロウィルスが検出された話をしましょうか。
雷:出荷を取りやめたってニュースね。
nao:カキは美味しいですが、しっかり熱を通さないと非常に危険です。
雷:ノロウィルスも発見されたし、なおさら気を付けないといけないわね。
nao:まずは、宮崎のカキからノロウィルスが検出されたニュースです。
(引用:フリー素材集いらすとやより)
<宮崎県漁協、カキからノロウィルス検出で出荷取りやめ>
nao:12/20、水揚げされたカキからノロウィルスが検出されました。
雷:宮崎県漁協は、12/22~12/25までカキの出荷を休止するのよね。
nao:余談ですが、宮崎県では30~40年間、ノロウィルスの検出はなかったそうですね。
雷:結構、大切な内容じゃない・・・?
nao:まぁ続けますが、この時期のカキの出荷休止は大打撃ですね。
雷:生食の需要が高いからやむなくって感じなのよね。
nao:ちなみに、ノロウィルスは85度以上の温度で1分以上加熱すると感染力を失うそうですね。
雷:加熱して食べる分には大丈夫ってことね。
nao:生食用のカキの高騰が予想されますね・・・。
(引用:フリー素材集いらすとやより)
<ノロウィルスの対策>
雷:ノロウィルスってそんなに怖いの?
nao:吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、微熱、といった症状ですね。
雷:なんか、風邪みたいね。
nao:ノロウィルスの怖さは、その後です。差し込むような腹痛、きつい吐き気と下痢に襲われます。頻度は一日に数十回、それが数日間続きます。
雷:ずっと続くのは厳しいわね・・・。
nao:食べられないし、寝られないし、しんどいし、最悪ですよ。
雷:すぐお医者さんに行きましょ!
nao:それが、特効薬がないんですよね。しかもワクチンも効果が薄いとか。
雷:何それ、じゃあノロウィルスにかかったら耐えるしかないの?
nao:そうですね。ウィルスが体内から出きってしまうまで耐えましょう。
雷:じゃあ、下痢止めとかで止めちゃダメなのね?
nao:ウィルスが体内に留まって長引きますね。
雷:大変ね・・・。
(引用:フリー素材集いらすとやより)
nao:あと、ノロウィルスは感染力が強いので、家族の方はご注意ください。
雷:一緒に住んでるだけでうつるの?
nao:空気感染もしますし、もちろん嘔吐物や排便に触れても感染します。
雷:看病する時は注意が必要ね・・・。
nao:辛いですが、看病せず隔離してもらう方が家族思いかもしれませんね。
雷:家族にうつすくらいなら自分だけ耐えるって考えね。
nao:なので、ノロウィルスにかからないようにすることが大事ですね。
雷:人の多いところは特に注意しましょ!
(引用:フリー素材集いらすとやより)
ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。
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(参考:毎日新聞ホームページより)